夢の中の手紙【掌編小説】
佐藤直哉(Naoya sato-)
コヨーテの小噺
ソラとエコーが宇宙船の掃除を決意。
エコーが先端技術の掃除ロボットを紹介。
見てソラ、この最先端ロボットを!
これで研究室がピカピカに!
しかし、ロボットが暴走して散らかす。
二人が止めようと奮闘するが上手くいかない。
エコー!
これじゃ散らかるだけだ!
落ち着いて、解決策を見つけましょう
なんとか二人が暴走を止める。
そしてその後、惑星の微生物が掃除してくれることが判明する。
自然の物が最高の掃除法だった!
時にはシンプルな方法が最適解になるみたいですね
ソラとエコーは笑いながら自然の力を再認識する。
今回の教訓、忘れないよ!
新しい掃除方法を見つけましたね
でもこの掃除ロボットはどうしましょう?
【幕】