当たり【4コマ漫画】
佐藤直哉(Naoya sato-)
コヨーテの小噺
もし、あなたが主人公の立場だったら──。
「名刺を1枚だけくれ」と言われて、渡してしまうでしょうか?
相手がニヤリと笑っても、それが“復讐”だと言われても、
その言葉をただの冗談だと笑い飛ばせるでしょうか。
そして今、ふと問いかけてみてください。
かつて、あなたが“傷つけた”誰かの顔を、思い出せますか?
忘れたつもりでも、相手は覚えているかもしれない。
その笑顔の裏に、静かに燃える“復讐”の炎を──。
正義と復讐、善意と悪意。
その境界線は、いつだって思っているより薄くて曖昧です。