未発見ファイル
PR

【幽霊かと思った?残念、脳です】金縛りの正体を科学がわりと冷静に説明してしまう

佐藤直哉(Naoya sato-)
<景品表示法に基づく表記>当サイトのコンテンツ内には商品プロモーションを含みます。

はじめに

深夜2時、人間は突然フリーズする

夜中に目が覚める。

体が動かない。

声も出ない。

天井を見つめたまま数十秒。

そして思う。

「終わった…ついに来た…」

幽霊です。

たぶん江戸時代の武士とかです。

……と思うじゃないですか。

でも医学はこう言います。

「それ、脳の仕様です」

怖い話かと思ったら

まさかの

睡眠システムの説明書。

夢もロマンもない。

ここで記事が終わったら

たぶんあなたは

ブラウザを静かに閉じるでしょう。

そして僕は

深夜2時に一人で反省会です。

なので安心してください。

ちゃんと続きます。

※本記事は筆者個人の感想をもとにエンターテインメント目的で制作されています。

理由①:人間には「寝ながら暴れない装置」がある

まず大前提。

人間は寝ると

レム睡眠という状態に入ります。

この状態は

脳 → フル稼働

体 → 強制ログアウト

という不思議なモードです。

ここで問題があります。

夢の中の人間は

・走る
・戦う
・逃げる
・空を飛ぶ

やりたい放題です。

もしこれが現実の体で起きたら?

夜中2時

寝ながら全力ダッシュ。

壁にタックル。

隣で寝てる人に

ドロップキック。

家庭内プロレス開幕です。

これを防ぐため

脳は考えました。

「夢の間、筋肉止めとこう」

これが

REMアトニア(筋肉ストップ機能)

つまり

金縛りとは

脳の安全装置。

脳「夢の事故防止です」

体「いや起きてるんだけど」

脳「寝とけ」

この会話が体内で起きています。

理由②:幽霊が見える理由、わりとシンプル

金縛りのとき多い体験。

・部屋に誰かいる
・黒い影
・足音
・胸の上に何か

ここで人は思います。

「霊的存在…?」

いいえ。

夢の残りカスです。

脳は半分起きているけど

まだ夢を見ています。

つまり

現実 + 夢

= 深夜ホラー映画

しかも監督は

扁桃体(恐怖担当)

こいつ

危険を感じると

演出を盛ります。

・誰かいる
・押さえつけられる
・近づいてくる

ホラー映画の脚本家です。

ちなみに研究では

金縛りの幻覚は

①侵入者型

「誰かいる」

②圧迫型

「胸に何か乗ってる」

③浮遊型

「体が浮く」

全部ホラー。

脳の娯楽センスが

深夜テンションです。

理由③:金縛りは“人体フリーズ”

金縛りの正体は

とてもシンプル。

脳だけ先に起きる。

体はまだレム睡眠。

つまり

脳 → 起動

体 → スリープ

このズレ。

専門用語では

状態解離(State Dissociation)

難しく聞こえますが

要するに

スマホが

フリーズした状態です。

画面

「……」

タップ

「……」

再起動待ち。

それの

人体版。

理由④:金縛りは現代人に多い

研究によると

・一般人 約1割
・学生 約2〜3割

つまり大学生で考えると、

三人に一人は金縛り。

ゼミより出席率高いんじゃ…。

そして原因はだいたいこれ

・睡眠不足
・夜更かし
・ストレス
・仰向け

ここで一度

現代人の生活を見てみましょう。

スマホ

SNS

動画

深夜2時

「あと1本だけ」

気づいたら

朝4時。

そして翌朝

「幽霊いた」

いや

それ

睡眠不足です。

理由⑤:世界中で幽霊が違う理由

金縛りは

世界中で起きます。

ただし

出てくる存在が違う。

日本

→ 幽霊

ヨーロッパ

→ 夢魔

カナダ

→ 老婆

タイ

→ 女の幽霊

メキシコ

→ 死者

同じ現象なのに

出演者だけ違う。

完全に

脳のキャスティング。

文化によって

ホラーのジャンルが変わります。

脳の脚本家

意外と柔軟。

誤解3連コンボ

誤解①

「幽霊の仕業」

→ 睡眠システムです

誤解②

「呼吸が止まる」

→ 呼吸してます

誤解③

「危険」

→ ほぼ無害

ただし

・頻繁に起きる

・昼間も眠すぎる

この場合

ナルコレプシー

睡眠時無呼吸

の可能性があります。

この場合は

病院へ。

ここはおふざけじゃなくて

わりと真面目なアドバイスです。

金縛りからの脱出方法

もし金縛りが起きたら。

焦らない。

これが一番大事。

おすすめは

①「これは金縛り」と理解

②ゆっくり呼吸

③指先だけ動かす

これで大体解除できます。

パニックになると

脳が

「危険!!!!」

と判断して

ホラー演出を強化します。

映画で言うと

BGM爆音。

ご注意ください。

最後に

金縛りは人間の脳が優秀すぎる副作用

人間の脳は

夢を見る。

物語を作る。

危険を察知する。

つまり

かなり高性能です。

金縛りとは

その高性能な脳が

ほんの少し

タイミングを失敗しただけ。

言い換えるなら

人類の脳は

優秀すぎて

たまにフリーズします。

夜中に

「誰かいる…」

と思ったとき。

それは幽霊ではなく

あなたの脳が作った

深夜ホラー上映会です。

さて。

次に金縛りにあったら。

あなたは

幽霊を疑いますか?

それとも

自分の脳を疑いますか?

ABOUT ME
佐藤直哉(Naoya sato-)
佐藤直哉(Naoya sato-)
ブロガー/小説家
文章を書くことを楽しむ自称・小説家です。
歴史や文化、日々の暮らしに潜む雑学を題材に、小噺を発信しています。
このブログでは、
●明日誰かに話したくなる小ネタ
●創作に使える背景設定やアイデアの「ヒント」
●普段の視点が少し変わる“発見”
などを気軽に受け取っていただけます。
どうぞ、ふらりと覗いてみてください。
記事URLをコピーしました