睡眠管理アプリ【4コマ漫画】
佐藤直哉(Naoya sato-)
コヨーテの小噺
「記憶」と「感情」が残っていれば、人は“人間”と呼べるのでしょうか。
顔は違う。
身体も違う。
でも中身は、確かに“自分”だった。
それなのに──社会は、その存在を認めてくれない。
私たちが「自分らしさ」だと思っているものは、
実は“他者の認証”があって初めて成立するものなのかもしれません。
スマホ一つログインできないだけで、
世界から締め出されたように感じてしまう今の時代に、
この話は、ちょっとした“問い”を残してくれます。
あなたは、何をもって“自分”を証明しますか?